岡山boardwalkのM12ランチパーティに参加。

 レアは


《ヴァーズゴスの血王/Bloodlord of Vaasgoth》
《ジェイスの文書管理人/Jace’s Archivist》
《墓への呼び声/Call to the Grave》
《氷河の城砦/Glacial Fortress》
《無限の日時計/Sundial of the Infinite》
《チャンドラのフェニックス/Chandra’s Phoenix》
《世界薙ぎの剣/Worldslayer》(foil)


 …土地とか日時計とか。せっかくfoilっても《世界薙ぎの剣/Worldslayer》とか。

 その他の枚数は黒>青>白+赤+緑といった内容。クリーチャー数は赤5枚、緑4枚と圧倒的薄さだった…使えそうな《火葬/Incinerate》と《火の玉/Fireball》をタッチした黒青で組む。


1 《ヴァーズゴスの血王/Bloodlord of Vaasgoth》
1 《センギアの吸血鬼/Sengir Vampire》
1 《夜の子/Child of Night》
2 《血の求道者/Blood Seeker》
1 《鐘塔のスフィンクス/Belltower Sphinx》
1 《漂う影/Drifting Shade》
1 《珊瑚マーフォーク/Coral Merfolk》
1 《マーフォークの物あさり/Merfolk Looter》
1 《グレイブディガー/Gravedigger》
1 《ジェイスの文書管理人/Jace’s Archivist》
1 《空回りのドレイク/Skywinder Drake》
2 《貪る大群/Devouring Swarm》
1 《霊気の達人/AEther Adept》

1 《肉体のねじ切り/Wring Flesh》
1 《マナ漏出/Mana Leak》
1 《帝国の王冠/Crown of Empires》
1 《取り消し/Cancel》
1 《精神の制御/Mind Control》
1 《火の玉/Fireball》
1 《火葬/Incinerate》
1 《大剣/Greatsword》

8 《沼/Swamp》
7 《島/Island》
2 《山/Mountain》


 結果は納得の1-3。これは(自分の構築力)弱い…とりあえず相手の邪魔はするけど、2割程度スルーしてしまうので大物に繋げられて負けというパターン多過ぎだった。
今日も今日とて昼休みRoR。Randomで自文明はエジプトに当選。ktmkはヒッタイト、CPUはローマとマケドニア。噛み合ってる抽選だなぁ。

これは爺量産プランで勝利が見える!と思ってたやさき、1st苺発見に手こずりテンポ損失。農民7人目が生産されてもまだ見つからず、ようやく見つけて苺組と木こり組に別れて進化。決死の14人進化で青銅を目指す。

1時間ないくらいの時間での短期決戦なので、聖なる箱は敵文明の存在を確認する為に飛ばすと川向こうのご近所にヒッタイトの存在を確認。が、発見するも14人進化という激細い進化と爺量産というミスマッチの進化方針がたたって、資源が金採掘に偏っており壁が張れない。ジリ貧になりながらも農民を優先生産して急いで石採掘にかかるも時既に遅し、ヒッタイトを駆るktmkが歩兵&ラクダ&戦車弓で強襲。原子弓4人と爺2人は速攻でやられ急いで遷都。

のつもりが政治機関を建てておらず町の中心が作れない!初期位置の6時方向から9時方向へと農民16人を退避させて貯蔵庫を建設。起死回生を狙うべく町の中心→神殿×3へと繋ぐも転向耐性がある戦車弓に蹂躙されて敗北。

【今日の反省点】
●エジプトは戦車弓を重点生産して守りながら鉄を目指す方が良い。昼休みRoRの場合はプレイ時間が50分程度とかなり短いので、戦車弓Rが現実的か。

●14人進化は無い。進化自体は速いが資源不足が目立つ。ということでダメ、絶対。最低でも20、セオリー通り22~24を目指すべき。

●爺は壁があって初めて活きるユニット。もしくは騎兵や弓兵などの前衛ユニット。間違っても主力にしてはダメ。
// Lands
18 《島/Island》
4 《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
4 《霧深い雨林/Misty Rainforest》

// Creatures
4 《面晶体のカニ/Hedron Crab》
4 《呪文滑り/Spellskite》

// Spells
4 《秘本掃き/Tome Scour(M11)》
4 《書庫の罠/Archive Trap》
4 《思案/Ponder》
2 《定業/Preordain(M11)》
4 《マナ漏出/Mana Leak》
2 《呪文貫き/Spell Pierce》
4 《外科的摘出/Surgical Extraction》
2 《記憶の熟達者、ジェイス/Jace, Memory Adept》


《秘本掃き/Tome Scour》が落ちる前に使ってみたいなー。1ターン目《秘本掃き/Tome Scour》でキーカード落ちたら、《外科的摘出/Surgical Extraction》でブン抜きただけとも言う。けど赤単にボコボコにされ、ヴァラクートには無事にタイタン着地を許して、無理してジェイス出した返しでコンボ決められるんだろうなー。始まる前から終わってる感が満載で困る。

// 補欠
・《罠師の引き込み/Trapmaker’s Snare》
・《黒の太陽の頂点/Black Sun’s Zenith》
・《蔑み/Despise》
・《強迫/Duress(M11)》
・《虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb》
・《破滅の刃/Doom Blade》
・《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》

 黒タッチして除去とハンデスを取れば戦えそう…ではない上に、ライブラリアウトも出来なくなりそう…
 昨日は残業短かったのでkmtmk家にて焼酎のみながら共闘プレイ。5人戦で2対3。自文明は大和、ktmkがパルミュラ、CPUが漢、アッシリア、フェニキア。マップは内陸で特大。CPUの強さは普通。

 この1戦の前に2対6(CPU)でやってたが通信エラーが起きて中止。ちょっと人数少なくしてみようという案を経てこの内容に変更。

 9時の位置からスタートして1st苺→ガゼル→象→2nd苺と飯に困らない良マップに恵まれる。足が早い大和農民でサクサク進化はストレスたまらない!大和は騎兵が安いので、道具で斥候を作って巡回すると12時の位置にフェニキア、6時の位置にアッシリアを発見。

 フェニキアが木材切り出しボーナスの影響でスコアをかなり上げてたので、牽制すべく騎兵2騎で農民を蹂躙。ほぼ同時にアッシリアへも騎兵2騎を派遣。フェニキアは戦闘ユニットが少なかったので2騎でほぼ制圧が完了したものの、アッシリアの射手攻撃速度40%アップ原子弓に手こずってしまう。

 騎兵2騎は討ち取られるのを覚悟で可能なかぎり農民をシバキながら、貯蔵庫で弓防御と騎兵防御を上げる。初動部隊が原子弓にサボテンにされた後に、後続騎兵を6騎投入。巡回を終了した斥候を後方待機させて視界を確保しながら憎き原子弓をシバキ倒す。

 そうこうしているうちにktmkがラクダで漢を制圧。足が速いラクダって気持ち悪いくらい機動性高くて羨ましい気持ちになる。ほどよく酔いも回ってきて盤面も制圧しきったので締め。終了時のユニット数は37とかなり少なめの短期戦で終了した。

【反省点】

●青銅まで飯に困らない体制だったが故か金がだぶつき過ぎた。青銅の騎兵Rをかけるのであれば3つ目、4つ目の騎兵育成所を建てて騎兵量産体制に入るべきだった。

●騎兵量産していた場合は飯不足が確実だったので、金掘りを剥がして畑にシフトした方が良かった。

●アッシリアが弓強いのわかってたのに、貯蔵庫テクノロジーを上げず特攻するものではない。時間アドバンテージは取れるかもしれないけど、1騎でより多くのユニットを沈めるためにも必要な施策であったように思う。
 会社の昼休みの1時間を利用してプレイ。自文明はペルシャ、友人のktmkがカルタゴ、CPUが漢とミノア。マップは内陸の大。

 開始直後、自文明を確認するとペルシャ…膝から崩れ落ちそうになるが、ktmkもカルタゴのため何とかなるかと思いなおしガゼルと象を探す。

 初期町の位置が3時方向だったので6時目指しながら南下。

 1分30秒前後でようやくガゼル発見。既にポイントでは最下位を記録していたため、焦りながら狩りを続ける。途中で苺を発見したものの、森の近くに狩場があった場合に木材が不足して貯蔵庫が建てられなくなる事を嫌い、無視。

 何とかガゼル→象→岸部の魚→象と繋ぐ事ができて青銅入り、隣り合って存在していたミノアを駆逐すべくラクダを8体生産し、半数で攻めこむ。ミノアはまだ道具だったようで農民と斧兵を駆逐して手詰まりにさせる。ミノア領内にいた象とガゼルを頂きながら鉄に突入するべく飯集めに奔走。

 ちょいちょい漢のラクダにちょっかいを出されながらも無事鉄入り、先行部隊として突入したラクダ4体はカルタゴの農民を倒しながら相手のラクダに囲まれて散華したものの、追加のラクダと象でラッシュをかける。いつのまにか増殖していた爺にラクダを2,3体奪われたが後発の象で内政をほぼ壊滅させる。農民の姿が見えないことに気づいた時には遷都された事が判明し捜索開始。

 この時点で55分が経過、とりあえずここまでで終了となった。

【反省点】

●結果論だが、最初は苺で進化するべきだった。序盤の頭数で出遅れると相当厳しかったので爆発力を重視するより序盤は確実に増える方を選択した方が良い。マップ運が悪い場合は諦めて方向転換できる柔軟さを心がける。
●マイナス補正を嫌って畑を作らないのは良くないのかもしれない。
●木を余らせすぎ。木こりを畑に回す、もしくは敵陣近くに騎兵育成所を建設して生産を回すべきだった。
●道具から金に3人つけておいたので、ラクダの生産が負担ではなかった。象を見越して金を増員したものの、結局飯が不足するという内政力の低さを露呈した。
 昨日は寝る前に高地でコンピュータ普通と4人戦。使用文明はランダム。自文明はローマ、敵はエジプト、ヒッタイト、朝鮮。

 ずっと勘違いしっぱなしだったんだけど、ローマは鉄剣戦士が強いのであって歩兵ではない!16分青銅が出来たので歩兵から今後の脅威になりそうなヒッタイトをまず潰す。これは楽勝で、次に朝鮮。これも若干手間取るものの、マップに恵まれて飯に困らなかったので、鉄に入りつつ殲滅。

 ここまでの主力ユニットは勘違いしていた関係から歩兵。大量生産し続けたお陰でエジプトの弓戦車と聖職者のコンボでアド損しながら攻略。お互いに内政攻めながらカウンター合戦していたが、足が遅くて視界が狭い歩兵だと小屋からいくら歩兵を送っても決定打に欠ける消耗戦。

 壁を張り巡らしておいたおかげで戦車弓はシャットアウトできたが、投石と弩砲で対処しようと壁際にいる戦車弓をロックオンした瞬間に敵爺による転向が決まってしまう。こちらも歩兵を敵陣地に送り込むものの、監視塔までアップグレードされた塔が乱立していてかなり手こずる。

 資源が食いつぶし気味になったので、途中から箱勝ち狙いに切り替え騎兵で箱を回収。2000年守り通して勝ち。

 とにかくエジプトにグダった印象。爺に対する戦車弓以外の解答を持っていないため、とにかく転向によるアド損で資源ロスという運用のヘタさが際立った。歩兵+弩砲で行くならヒッタイトにも負けない感じがするので、先にエジプト叩いておくべきだった。エジプトを放置すると象と爺放題になるので、絶対青銅で農民イジメをしないとダメだなぁと実感。射程長い爺が苦手すぎる…
先日成功した赤タッチ緑で狂喜をフィーチャーしたアーキタイプでわかった事。

《ゴブリンの投火師/Goblin Fireslinger(M12)》がいるなら狂喜持ちの点数アップだと感じた。《ゴブリンの付け火屋/Goblin Arsonist(M12)》でも代用可能だけど投火師の方が使い勝手が上だった。1ターン目にどちらか出た場合に2ターン目に《嵐血の狂戦士/Stormblood Berserker(M12)》が3/3でキャストできる可能性が高くなる。

《ゴブリンの投火師/Goblin Fireslinger(M12)》は1ターン目に出た場合にダメージの期待値が3点以上見込める上に、相手の貴重な除去を使わせる事ができることも期待できる。もちろん除去されると痛いが相手も同じ。積極的にキャストしていきたい。昨日のドラフトでは最大7点分のダメージをひねり出したので、MVP。

前のめりで殴りに行く場合はエンチャントを多用してもよいのではないかと感じた。除去られたらアド損だけど、マナの分割払いという見方をして相手の計算を狂わせる事ができるかもしれない。

【先攻とれた場合】
1ターン目:《ゴブリンの投火師/Goblin Fireslinger(M12)》キャスト。
2ターン目:《ゴブリンの投火師/Goblin Fireslinger(M12)》で1点本体、《嵐血の狂戦士/Stormblood Berserker(M12)》を狂喜達成状態でキャスト。3/3出現。
3ターン目:《ゴブリンの戦化粧/Goblin War Paint(M12)》を《嵐血の狂戦士/Stormblood Berserker(M12)》へエンチャント。5/5になった《嵐血の狂戦士/Stormblood Berserker(M12)》のチャンプ抑制能力も働いた上で5点通る計算が高い。その後で《ゴブリンの投火師/Goblin Fireslinger(M12)》で1点飛ばす。この時点で相手がライフゲインしていない場合、7点のダメージが通っているので残りライフ13。ここからライフをつめ合う、相手より1体でも多く展開してダメージレースに持ち込む事ができれば大体勝った気がする。
7月9日…ボードウォーク

【シールド】
不戦勝1込みの2-2。実質1-2。
当初《神盾の天使/Aegis Angel(M12)》と《墓への呼び声/Call to the Grave(M12)》を軸にした青白黒のデッキのような紙束を使ってたのだけどmtnさんの指導により黒赤緑に変更。やっぱ中途半端なライブラリアウトはダメですね。緑のクリーチャーが比較的良質だったので、そちらを基本にするべきでした。

【ドラフト】
0-3。いつもの失敗ドラフト。
クソ重い黒赤ビート。序盤から出てくるフライヤーや軽量クリーチャーにボコボコにされて負け続ける。《火葬/Incinerate(M12)》2枚とれてもダメなもんはダメ。

7月10日…GAME SHOP Wiz

【シールド】
1-3。あんまり昨日から進歩していない。
当初、青赤黒緑の4色。そっから1G1M終了時に青、1G2M終了時に緑を削り黒赤のビートに。レア枠に《ソリン・マルコフ/Sorin Markov(M12)》がでたものの、中中途半端な中量級クリーチャー、フィニッシャー不在で案の定な結果。場が負けに傾いている時には《ソリン・マルコフ/Sorin Markov(M12)》では巻き返しは厳しい…

【ドラフト1回目】
0-3。白緑ビートを目指したけど、これも失敗。ちょっとした軽量クリーチャーをポロポロ取るものの、《鎧の軍馬/Armored Warhorse(M12)》や《嵐前線のペガサス/Stormfront Pegasus(M12)》ではクリーチャーが細すぎた。除去も《忘却の輪/Oblivion Ring(M12)》1枚と心もとなく、対戦相手のデカ目クリーチャーにボコボコに。

このあとmtnさんと飯に。西川沿いの「えびす」でつけめんを食う。初めてだったので熱いやつを頼んだんだけど、帰りしなに冷たい方がうまいとの情報を。有名店らしいので、時間を外してまた今度行く。

【ドラフト2回目】
2-2!たぶん、Wizで初の2勝。順位も4位と上位に食い込めた。
赤タッチ緑の狂喜ビート。《ゴブリンの投火師/Goblin Fireslinger(M12)》で狂喜誘発させて《嵐血の狂戦士/Stormblood Berserker(M12)》や《血まみれ角のミノタウルス/Gorehorn Minotaurs(M12)》で殴る単純明快なデッキ。フィニッシャーに《炎破のドラゴン/Flameblast Dragon(M12)》を構えて序盤は上記の狂喜クリーチャー、6マナ届いたら《炎破のドラゴン/Flameblast Dragon(M12)》というコンセプトを体現できた。マナカーブを2~3マナで熱くしておき、1マナも無駄にならないものであれば、入れて良いんだという事を実感!
あとは《ゴブリンの戦化粧/Goblin War Paint(M12)》で序盤に出したクリーチャーを後半戦でも実用可能レベルなサイズに引き上げてクロックを刻むというのも悪くないみたいだった。《破滅の刃/Doom Blade(M12)》なんかで単体除去かまされたらアド損だけど、ドラゴンの除去避けにも使えるし意外と使用感よかった。調子にのって3積みしたけど、多かったかも…しかし、初の2-2で非常に嬉しかったです。

1 2 3

 

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索